「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥400000安い!!10%OFF
新品定価より ¥400000安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
未使用です
横から
接続プラグが着きます
鋳鉄製の重量級フレーム
ベークライトのサスペンション
電源とボイスコイルの接続
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.8(13件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
SF-875 のペアになります。
友人と一緒に作ろうと制作をお願いしましたが、重厚な作りと、ご本人が高血圧で倒れておられたとの事で時間が掛かり、その間に友人の海外赴任が重なってしまった事などがあり、一度も音をださずに今日を迎えてしまいました。
しかし、その分、新品同様です。
Goodman/AXIOM-80やQuad/ESLに通ずる高分解能かつ写実的・リアルな音を狙った渾身のユニットで励磁駆動のみならず、漆を主成分とした含染料を和紙に含染させたコーン紙を使用する等々、氏家氏のこだわり満載の仕様となっています。
励磁型とする事で大変強力な磁力を得られ、DC10Vでは10000ガウス、DC20Vで18000ガウス・DC24Vで20000ガウス超という高磁束密度となっています。10000ガウスと18000ガウスでは能率が+6dB違うとの事です。
元々は氏を中心としたBBSのメンバーからの依頼で製作を開始、ラジオ技術2005年7月号にて発表後、2007年7月号に製作記事が掲載されました。
記事に掲載された主なスペックは下記の通りです。
・口径 (円の外径): 220㎜ ユニットネジ止め用の中心円は200φ
・取り付け穴 182φ
・ボイスコイル : 4Ω(2層巻き)ヨーク部 直径140φ
・全長(端子含まず)145㎜
・許容入力 : 20W
・能率 : 90dB
・重量 : 12kg
参考 : https://www.iar.co.jp/kikan/kikan0507.htm
以上のように、非常に珍しい、貴重な手作り品となっています。
DC電源とスピーカーケーブルをユニットに接続するためのプラグは付属しますが、電源部は自作ください。
ノンビリと、ですが、2人分(計4ユニット)を持っているので、一度も音を聞いた事が無いというのも寂しいので、ボックスに入れたスピーカーも作成中です。出来上がって音を聞いたら、またオークションに出すつもりです。
気になる点があるかたは入札をご遠慮ください。基本的にはノークレーム・ノーリターンでお願いします。
重量がある品ですので、厳重に梱包して送り出します。
落札後3日以内にご連絡、お支払い手続きが可能で、かつ商品到着後2日以内に受取り連絡をいただける方のみご入札ください。
以下、ご参考までに…
2005年 7月号のラジオ技術誌 にKT88PPパワーアンプの製作という記事を氏家高明氏が発表なさっており、そのなかに当励磁式スピーカーであるSF-875についての記述もあり、以下の様に書かれております。
(ネット上にPDFで残っていますので 「UZIKE SF-875」 で検索してみてください)
==以下貼り付け==
このアンプはネットでお知り合いになった0氏宅に嫁入りする予定です.使用するスピーカはQuad社のコンデンサ型, ESL63です.
元来コンデンサ型スピーカは能率が低いためある程度の出力が必要です.
また,真空管アンプであっても3極管の無帰還や低帰還アンプではESL 63の良さは十分に生かし切れません.
0氏は今月号の表紙であるフルレンジ・スピーカSF-875の製作をそそのかした1人でもあります.
このSF-875,実はコンデンサ型スピーカの音質と「脈通じるものがあるのです,スピーカ自身のキャラクターが極めて少なく,高分解能かつ写実的でリアルな音質です.
ただ, SF-875はコンデンサ型スピーカと異なり能率が高いため,ダイナミック・レンジの大きなソースであってもどクビクせず思いきって鳴らす事が可能です.
本誌の編集長のリファレンス・スピーカがQuad/ESLとAXIOM-80である,というのは十分に理解出来ます,
SF-875は励磁型の強力な磁気回路を持ったもので その磁束密度は24.000ガウスを優に確保しており,軽量振動系とエッジ・レスの構造は比類のない優れた音質を実現しております.